中条あやみ×水川あさみのW主演 日テレ水10ドラマ
「白衣の戦士!」第7話
見どころ
今回の見どころは、四季総合病院に小学生が見学に来ます。
その中に、ひと際やんちゃ坊主の男の子がいて手を焼く立花はるかと三原夏美。
なんとその男の子は、小野貴子の一人息子でした。
貴子の母が、ケガをして入院することになってしまい、
はるかは、息子の佑輔を一晩預かってほしいと頼まれ・・・?
「白衣の戦士」第7話のあらすじネタバレです。
四季総合病院に近所の小学生が、社会科見学に訪れる。
担当になった新米ナース・立花はるか(中条あやみ)と、
教育係の三原夏美(水川あさみ)は、元気な小学生の中でも、
特に走ったり暴れたりするやんちゃな男の子に振り回される。
その子は、シングルマザーナース・小野貴子(鈴木紗理奈)の、
一人息子・佑輔(五十嵐陽向)だった。
その日、貴子の母・昌子(大島蓉子)が、階段から落ちて入院してしまい、
貴子が夜勤の夜、佑輔を預かることになるはるか。
はるかは、部屋の片づけを同僚の斎藤光(小瀧望)に頼む。
光は、はるかに寄った勢いでキスされたことを思い出して、
うろたえるが、はるかは全く覚えていない。
光の様子で、自分が何かやらかしたのではないか?と考えて、
キスしてしまったことを思い出し慌てふためく。
佑輔が泊まりに来て、はるかは夕食にハンバーグを作るが大失敗。
夏美に電話をして、応援に来てもらう。
何とか佑輔を寝かして、はるかと夏美は恋バナトークに花を咲かせる。
翌日、学校から帰った佑輔は、疲れて寝ている貴子にうどんを作ろうとして、
やけどをしてしまう。
貴子が佑輔を病院に連れて行くと、元夫・一ノ瀬(松尾論)とその両親から、
「1人で仕事と子育ては無理だ!佑輔は、うちで引き取る」と言われる。
その夜、佑輔の寝顔を見ながら「佑輔は絶対に私が育てる。
一層頑張らないと」と誓う貴子。
次の日から貴子は、仕事、母の世話、家では学校への提出物と働き続けるが、
無理がたたって倒れてしまう。
「佑輔は、一ノ瀬の家に行く方が幸せなのかもしれない」と弱気になる貴子に、
はるかは佑輔が忘れていった作文を読む。
そこには、『お母さんは、怒ると怖いけどいつも僕のことを一番に考えてくれます。
うちには、お父さんがいないから僕がお母さんを守りたいです。
看護師の仕事をしているお母さんが大好きです。』と書かれていた。
医師・柳楽圭一郎(安田顕)や同僚ナースの気遣いや優しさに、
感謝する貴子。
翌日貴子は「これからもシングルマザーで頑張るからよろしく!」と挨拶をする。
はるかは、光と食事の約束を取りつけ病院の廊下を歩いていると、
夏美と看護師長・本城昭之(沢村一樹)が歩いて来て鉢合わせをしてしまう。
感想
鈴木紗理奈さん演じる貴子は、今回の放送でシングルマザーだとわかりました。
実際でもシングルマザーで、息子さんをすごく大事にされているので、
ピッタリの役で感動しました。
最後に、はるかと夏美が鉢合わせをしてお互いの相手が誰だかわかっちゃいましたね。
物語もいよいよ終盤、2人の恋も発展する?