ラジエーションハウスの第1回目の視聴率は12.7%
平成最後の月9とあって何かと注目されている「ラジエーションハウス」。
初回の視聴率は12.7%と、かろうじて二桁発信で初回を終えた。
フジテレビは、平成月9のオオトリということで、かなり力の入れようですが。
初回はスぺシャルで、拡大放送にもかかわらず視聴者の評価は、早くも真っ二つ。
大コケか大ヒットが予想が全く分からない展開となってきました。
放射線技師・五十嵐唯織(窪田)が、病の写真家として目には見えない患者の病気を見つけ出し、命を救っていく医療ドラマですが、ヒロインに本田翼、同僚役に広瀬アリスのダブルヒロイン。
そして上司役に遠藤憲一、先輩役に山口紗弥加、院長役に和久井映見、院長の座を狙う部長には浅野和之を起用するなど、脇役は無駄に豪華。
ドラマの設定に無理があるのかも
そもそも論として、技師は医者ではないので、技師があらゆる患者の命を救うという設定そのものに無理があるのかもしれません。
第1回目を見た、私個人の感想はそんな感じでした。
迫力がないというか、結局、写っていないものが最後にはレントゲンやCTで見えて命が救えるんでしょ?って、展開が簡単すぎて、ドラマのストーリーを知らない人間でも、オチが簡単に予想出来てしまうんですよね。
第2回以降の頑張りに期待しますが、この調子じゃ最後には視聴率は右肩下がりでは?と予想しています。
第1回目が二桁行ったのがせめても救いで、よくこれで二桁いったなぁというのが正直な感想です。(厳しい意見ですみません)
視聴率を上げる方法として、最後の手段は、窪田正孝と本田翼、広瀬アリスの三角関係のもつれあいで、結局は恋愛ドラマばりばりにすれば、ちょっとは見所が出てくるのかも?
批判ばかりしているようですが、楽しみにしてるからこそ少しエールを送るつもりで厳しい意見になりました。
第2回以降も、しっかりドラマはチェックしていきます。
ラジエーションハウスは、平成最後の月9を有終の美で飾れるか??