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インハンド 4話 あらすじ【ネタバレ注意】

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山下智久主演の爽快サイエンスミステリー TBS金10ドラマ

「インハンド」4話のあらすじとネタバレです。

 

 

牧野巴(菜々緒)は紐倉哲(山下智久)が以前CDCと揉めた事件について調べてもらっていた。

 

その頃、紐倉と高家春馬(濱田岳)は相変わらず、研究所で問答していた。

「紐倉、お前、いつまでここで引きこもってるつもりだ?今時、一人で研究してるやつなんて居ないぞ」

「誰かとつるまなきゃ何も出来ない凡人と一緒にするな。

僕は島を買って新たな研究所をつくるつもりなんだ。誰にも邪魔されない僕だけの王国をね」

高家は偶然聞いた、紐倉と義肢装具士の陣内の会話を思い出していた。

「睡眠薬は足りてる?」「大丈夫だ」

そこに牧野がやってきた。「紐倉博士、人を自殺させる病原体って聞いたことある?」

今朝、源田外務事務次官のもとに脅迫状が届いていた。

「私は人を自殺させることが出来る病原体をバラまくことができる。水原舞と菊池香織はその証明だ。

続いて、織田貴成。さらにこれからも何人もの自殺者が増えていくだろう。次はお前の娘、源田恵奈だ。

娘を失いたくなければ510日に行われる日米外相会談を中止しろ」

水原舞は2週間前に飛び降り自殺をしており、菊池香織は5日前に薬を飲んで自殺未遂、

織田貴成は2日前から行方不明だった。その調査以来はサイエンス・メディカル部に押し付けられた。

「という訳で調査しに来たの。人を殺す病原体って聞いたことある?

だから専門家のあなたにNOって言ってもらえればうちとしては確信をもって」

「いや、NOとは言えないな。トキソプラズマ、このトキソちゃんがねずみをコントロールすることが出来る寄生虫だ。

このトキソちゃんに寄生されたねずみは猫を怖がらなくなる。それどころか、猫の匂いに惹かれ擦り寄っていくんだ。

ねずみが猫に食べられやすくなる為にな」

「人間だってインフルエンザにかかると社交的になるという説もあるし、性病にかかった人間はより性的に奔放になるという説もある」

「じゃあ、人を自殺させる病原体も存在するってこと?」

「それは聞いたことない。ただ、可能性は0じゃない」

紐倉は調査を引き受けた。水原舞と菊池香織は同じ専門学校で普段から仲がよかった。

水原の家を訪れた3人は母親から、舞は突然落ち着きがなくなって飛び降りたと聞いた。

香織も舞の自殺後、後を追うようにして薬を飲んでいた。

 

香織に会いに佐伯総合病院にきた3人は香織が屋上から飛び降りようとする場面に遭遇した。

2度目の自殺未遂だった。そこには源田恵奈が居た。4人は幼なじみだった。

1年くらい前にSNSで繋がってまた会うようになったんです。実は私たちょっと前にあるバイトをしたんです」

4人は1週間入院する治験のバイトを受けていた。

その治験で使われた薬はセクメトジャパンという国際的製薬会社の非エステロイド性の鎮痛薬だった。

セクメトは過去に訴訟案件を起こしていた。恵奈は必死にセクメトを調べてくれるように頼み込んだ。

紐倉は脅迫状の中身を知っていた恵奈に疑問を抱いた。

「君だろ、脅迫状書いたの」セクメトを調べて欲しくて脅迫状を書いたのは恵奈だった。

紐倉は高家に治験のバイトに潜入してセクメトを内部から調べてくるよう指示した。

恵奈は紐倉の元でしばらく居候することになった。牧野は電話で室長にこれまでの経緯を伝えた。

そこに御子柴から紐倉についての調査結果の電話が入った。

「彼が5年前まで居たCDCで入谷という科学者が自殺をしているようなんです。

その入谷という男ですが、どうやら紐倉の助手だったようです。

入谷を自殺に追い込んだのは紐倉なんじゃないかと言われているそうなんです」

牧野は高家に入谷のことを聞いてみたが、高家は何も知らなかった。

高家はセクメトの治験のバイトに潜入した。高家はもらった治験薬を飲まずに隠した。

 

その頃、牧野はセクメトに調査の協力を依頼していた。セクメトはあっさりと協力をのんだ。

香織の自殺未遂後、病原体が原因ではないかと言い出したのは、医学部の織田だった。

織田は自分でも原因を調査しに出かけたがそのまま連絡がとれなくなった。

幼少期の恵奈は勉強ができなかったことで母親とうまくいってなかった。

母と離れて父の故郷で過ごすことになった恵那はそこで他の3人とであった。

しかし、両親が離婚することが決まって恵奈は母親に引き取られることになった。

4人は20歳になったら再会しようとタイムカプセルを埋めた。

恵奈は自分が治験に誘ったせいでこうなってしまったと後悔していた。

「サバイバーズギルト。震災や事故にあった人間が生き残ったことに罪悪感を覚えることを言うんだ。いわゆるPTSDの一種だな」

紐倉は恵奈を慰めたつもりだった。

高家から電話が入った。昔、セクメトに知り合いが居たという紐倉に高家は入谷のことを聞いてみた。

その名前を聞いた紐倉は突然、苦しみ出した。「入谷なんてしらない。いいから早く治験のデータ手に入れてこい」

高家は治験のデータがある場所に潜入し、データを紐倉の携帯に転送した。

紐倉はイライラしていた。治験のデータがあった場所から出てきた高家はセクメトの関係者の鍋島に呼び止められた。

「高家さんは寄生虫学者の紐倉の助手ですか?よくあんなやつの下で働けますね。あの男は人殺しなんです。」

 

その頃、メディカル・サイエンス部は他の治験者を確認していたが、異常が出た人間は居なかった。

室長は牧野に調査を中止しろと言った。牧野は紐倉と恵奈に調査の中止を伝えに来た。

「織田が自殺する可能性はないとは言えない。間に合うかもしれない命がそこにあるんだ。

探せと言ったら探せ!まだ原因は見えないし、確証もない、でも、必ず明らかにしてみせる」紐倉は明らかに様子が変だった。

すると、牧野の元に高家から電話が入った。

「入谷は元々、セクメトに居た研究者だったらしい」

恵奈は織田に電話したが、相変わらず繋がらなかった。

紐倉の犬に誘導されて紐倉の自室に行った恵奈はそこで、倒れこんで苦しむ紐倉の姿を見つけた。

その頃、牧野と高家はセクメトの鍋島に紐倉と入谷の関係について話を聞いていた。

5年前、僕は入谷君と一緒にセクメトで研究を行っていました。入谷くんは若いのにとても優秀な科学者でした。

そんなある日、入谷くんが突然、セクメトを辞めることになりました。紐倉博士が引き抜いたんです。

そのせいで、僕と入谷くんが共同開発していた研究は白紙になってしまいました。

紐倉は入谷くんをアメリカのCDCに移籍させました。感染症や病原体の研究をさせるためです。

ですが、紐倉は普通の研究で満足できるような男ではないんです。CDCに内緒である実験を行っていたんです。

東南アジアの村を舞台に危険な実験を。

その噂を嗅ぎ付けたアメリカ陸軍が紐倉のことを調査しようとしました。

ですが、いち早くそれを察知した紐倉はすべての責任を助手の入谷君に押し付けたんです。

陸軍の厳しい追及に耐え切れなくなったんでしょう。入谷くんは自殺してしまいました」

 

その頃、紐倉は目を覚ましていた。

「ときどき腕が痛むんだ。ただじっと痛みが過ぎ去るのを待つしかない。

僕の脳はまだ、腕を失ったことを受け入れられてないみたいだ」

「複雑ですね、人間の脳って」

恵奈の言葉を聞いた紐倉は何かに気づいた。

織田の気づいていた通り、原因は病原体だった。

紐倉と恵奈は幼なじみ4人が当時やったことを確認しに現場に行った。

馬小屋に行くと、そこには行方不明だった織田が倒れこんでいた。

紐倉、高家、牧野、恵奈の4人はセクメトの鍋島と話をしていた。

「紐倉博士ですね。僕は以前入谷くんと共同研究をしていた鍋島と申します。」

「今回の自殺騒動はセクメトの治験に原因がある。

非ステロイド性鎮痛薬はウイルス感染時に服用すると脳症にかかる場合がある。

脳症にかかると異常行動を起こしやすくなり、自殺を誘発する可能性も高くなる」

「インフルエンザに感染した患者が突発的にビルから飛び降りたことがありましたよね。

その患者はその鎮痛薬を服用したことからその関連性が疑われています。」

「しかも、このS-91の鎮痛薬は通常のステロイド性の鎮痛薬よりも急速に脳症が悪化する」

「つまり、より自殺しやすくなっているということですね」

セクメトは治験者にウイルスチェックをしていたがそこから洩れていた病原体があった。

「通称、ボルナ病ウイルス。ウイルスの中には何十年もの間、人間の神経系にゆっくりと干渉し、

検査でも見つかりにくく、なおかつ、精神疾患との関係性を疑われているウイルスがあるんだ。

4人が幼少時代を過ごした、ファミリー牧場の馬から検出したんだ。

ボルナ病ウイルスは馬から感染し、ずっと彼らの身体の中に眠っていたんだ」

恵那は感染していなかった。医学生の織田も独自に調査して、このウイルスの感染源にたどり着いていたが、

脳症が悪化していた為、馬小屋で倒れてしまった。

セクメトや鍋島はボルナウイルスの感染に気づいていた。

再度、ウイルスチェックをし、3人が感染していることが判明したが、騒ぎになることを恐れて隠蔽していた。

高家は鍋島達が2回目に行ったウイルスチェックやアメリカのボルナウイルスに関する記事を手に入れていた。

「対処?たまたまこんなことになっただけだろ。そもそも俺たちは被験者と不起訴の契約を結んでいる。誰も俺を法で裁くことはできない」

「人を見殺しにしたことには変わりない」

「あんたはどうなんだよ。あんたこそ人殺しだ。入谷くんはお前のせいで死んだんだろ!」

「でもこのことが公になれば社会的制裁を受けるでしょうね」

「研究者としてのあんたは死んだも同然だ」鍋島は泣いていた。

話しているうちに、恵奈が居なくなっていたことに牧野が気づいた。恵奈は屋上で飛び降りようとしていた。

「あたしが治験なんか誘っちゃったから舞があんなことに。あたしが死ねばよかった」

「もし恵奈ちゃんが声を上げてなかったら、香織ちゃんや織田くんは救えなかったし、

真実だってわからなかった。だから、恵奈ちゃんは自分を責めることはないよ」

「でも舞はもう居ない!」恵奈は泣きじゃくった。

「感情の奴隷にはなるな。僕ら人間はさ、感情に振り回される生き物なんだよ。

悲しみや苦しみに翻弄されて、命を絶つこともある。でも、感情があるから人間なんだ」

恵奈は幼少期の記憶を思い出していた。

「前を向いて生きていくんだ。人間は笑顔になれる唯一の生物だ。

だから、もっと笑えばいい。まぁ、お互い頑張ろうってことだな」

紐倉のその言葉を聞いた恵奈は帰り際、微笑んだ。

 

セクメトの件はまた厚労省の手柄になった。

香織と織田は回復に向かっていた。

そこに御子柴が牧野に気になる記事があると持ってきた。

「東南アジアの村が消えた。危険な実験を行っていた日本人科学者Hとは?助手が謎の自殺、追い込んだのはHか?」

その頃、高家はまた右手の痛みにもがき苦しむ紐倉を見つけていた。

 

感想

紐倉の過去が徐々に明らかになってきていて真実はどうなのか気になるところです。

次回では、いよいよ紐倉の右手の義手の謎も明かされそうなので楽しみです。

紐倉から恵奈への不器用すぎる慰めの言葉が、いかにも変人の科学者っぽい言い回しでおもしろかったです。

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