デリケートゾーンの黒ずみが気になっていたので、美白コスメの売れ筋商品「イビサクリーム」を使用していたにもかかわらず、逆に黒くなったという噂があります。
これって本当?
黒ずみの解消のために購入して、逆に黒くなるなら意味ない!って思ってしまいますよね。
では、本当のところはどうなのか、徹底検証してみます。
イビサクリームの黒くなったの真相を、ネット上の口コミで調査
アットコスメ、amazon、楽天、あらゆるサイトの口コミをすべて徹底的に調べました。
悪い口コミから
悪い口コミにはいろいろなことをそれなりに書いている人は多いのですが、ほとんどの人が、使用したが効果がない、値段が高いといった感想を書いている人が多く、逆に黒くなったという口コミは、見当たりませんでした。
良い口コミから
公平に見ても、悪い口コミよりも、良い口コミの方が数が圧倒的に多いです。
全体的な評価も高く、何よりも逆に黒くなったというような感想を持つ口コミは、調査の結果では見当たらないということに。
黒ずみになるのは何故?
デリケートゾーンの黒ずみの悩みって、簡単には他人に言えないし、気軽に相談もできないですよね。
それなのに使用したら逆に黒くなったって、最悪な結果です。
でもこれって、悩みが大きければ大きいほど、意識してしまいますし、気にしないようにしようと思っていても、どうしても気になってしまいます。
そもそも、黒ずみの原因は、乾燥、摩擦、ストレスと言われています。
イビサクリームの効果は、肌のターンオーバーに密接に関係している
「ターンオーバー(角質代謝)が乱れてますよ」って良く言われませんか?
ターンオーバーは、個人差や、年齢差に関係しており、よく言われている28日周期が必ずしも当てはまるとは限りません。
人によってバラバラなので、一概に何日でターンオーバー、何カ月でターンオーバーとは言えないのです。
実際、ターンオーバーの周期が28日と言われているのは、20代前半の女性のことを言います。
なので、30代、40代になってくると、当然ですが周囲はもっとかかると考えてよいでしょう。
ターンオーバーが乱れてくると、本来アカとして角質代謝されるはずだった肌が、残ってしまうことになります。
それが原因で、肌が乾燥して分厚くなっていき、メラニン色素が排出されなくなってしまうわけです。
これが黒ずみを濃くしてしまい、黒くなったといわれる原因です。
間違った使用方法では、効果が出ない。
使い方を間違ってしまうと、黒ずみは永遠に消えないといってもおかしくありません。
では、イビサクリームの効果的な使用法とは?
注意ポイント
朝晩2回必ず塗る(お勧めは朝はトイレの後、夜はお風呂の後)
ゴシゴシ洗わない
重ね塗りをする(優しくマッサージをする感じで)
下着は摩擦の少ないものを
ストレスを溜めない
結果を出すには、継続力。
最低でも3カ月は使用しないと、肌のターンオーバーの効果もありません。
毎晩2回ずつ、きちんと使い始めて、2~3か月後から、「あれっ、少し薄くなった?」と、少しずつ実感するのが普通です。
あと、薬とは関係ないのですが、日常の生活習慣でさえ、しっかり見直さないと、いくらイビサクリームを使用しても、効果が期待できないかもしれません。
商品紹介
イビサクリームを使ったら、逆に黒くなったって言うのは、ネット上での単なる噂と断言しても良いと思います。
確かに効果がなかったという口コミが数多くあるのは事実ですが、だからといって逆に黒くなったというのは極端すぎる感想かもしれません。
一番大切なことは、使用方法を間違えない事、まずは朝晩2回と、最低でも3カ月は使用してみることをお勧めします。