わたし、定時で帰ります。6話 あらすじ【ネタバレ】

定時で帰る!残業ゼロ!吉高由里子が主演のTBS火10ドラマ

「わたし、定時で帰ります。」第6話

 

見どころ

社内で流れていた、種田の独立の話は本当だった。

種田は本当に独立してしまうのか?

さらに来栖が新しい案件のディレクターをやりたいと言い出した。

新人ディレクターの行方はどうなるのか?

東山がいつもLINEで連絡をとっていた相手、愁の正体は?

そして東山を巡る種田と諏訪の三角関係が発覚し・・・?

 

それでは、「わたし、定時で帰ります。」第6話のあらすじネタバレです。

社内でまことしやかに噂されていた種田晃太郎(向井理)が

引き抜かれて独立するかもしれないという噂は本当だった。

東山結衣(吉高由理子)達は今、

種田に抜けられたら制作部はどうなるのかと心配していた。

そして、新人の来栖泰斗(泉澤祐希)は「そろそろ独り立ちしたい」と

新しい案件を自分がやりたいと申し出た。

東山と種田は来栖に任せてみることにした。

 

その頃、種田は部長の福永清次(ユースケ・サンタマリア)に

独立を持ちかけられた友人と共に呼び出され、

「独立なんてしないよね?」と念を押すように脅迫される。

 

珍しく実家に帰った種田は弟の愁(桜田通)に

「友人の会社の中途採用に応募してみないか?」とパンフレットを渡した。

実は東山が以前からLINEでやり取りしていた愁という相手は種田の弟だった。

愁は最初の会社を辞めてから、実家に引きこもっていた。

自身でもなんとかしなければと思いつつ、

種田にそのことを強くいわれた愁は、

発作を起こしてしまう。

来栖がディレクターを担当した案件でも、

ついつい種田は口を出してしまい、ついに来栖がキレたのだった。

 

東山から「来栖をもう少し長い目で見てあげてほしい」と言われた

種田は珍しく弱音を吐いた。

東山は「とっつきにくいオーラを出しているんだから、

そういう弱音をもっと人に見せた方がいい」と言った。

 

次の日、来栖に頭を下げられた種田は

「いいよ。言ってくれないとわからないし」と少し素直になった。

 

その日も定時であがった東山はいつもの呑み屋で

婚約者の諏訪巧(中丸雄一)と呑んでいた。そこに種田がやってきた。

微妙な雰囲気の中、諏訪は帰ろうとした種田に

「なんで独立の話を断わったんですか。

まだ、結衣ちゃんを好きなんてことないですよね?」と問いかけた。

すると、種田は「ずっと好きだよ」と告げたのだった。

 

感想

奮闘する新人の来栖くんがもどかしいのと、

愁の素性がわかった驚きの回でした。

種田さんの珍しく苦戦する姿が見れたのは新鮮で良かったです。

部長の福永の行動がますます怖くなっていくのが恐怖です。

種田さんからまだ東山が好きだとついに本音がでて、、、

3人の関係は今後どうなるのでしょうか?

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